【ホットクック】里芋は皮ごと蒸し板で20分|泥は水に5分つけてから洗うと一気に落ちる

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ホットクックで蒸して皮をむいた里芋(おちこ)

調理時間:約40分
加熱時間:約20分
予約調理:×
まぜ技ユニット:×
手軽さ:★★★★★

里芋は好きなのに、下ごしらえが面倒で手が伸びない。
泥を落として、皮をむいて、ぬめりで手がかゆくなって。
そんな理由で買うのをためらっている方も多いと思います。

ホットクックの蒸し板を使えば、皮ごと洗って入れて20分待つだけです。
皮は蒸したあとにむくので、生の里芋をむく手間もぬめりもありません。
泥落としも、洗う前に水に5分つけておくだけで一気に楽になります。

今回使ったのは、直径5cmほどの小さな里芋です。
僕の住む宮崎は、里芋の生産量が全国でも上位に入る県です。
秋にとれるこの小さな里芋を「おちこ」と呼び、収穫祭でつくる郷土料理にも昔から使われてきました。
この小芋を皮ごと蒸して、むいて食べるまでの流れを紹介します。

なお、このレシピはホットクックの手動調理で作ります。
手動調理は予約ができないので、朝セットして帰ったらできている、という使い方はできません。
予約の可否はメニューごとに決まっているので、詳しくはこちらにまとめています。

目次

【ホットクック 蒸し里芋のワンポイント・アドバイス】

  • 洗う前に水に5分つける:泥つきの里芋をいきなりこすっても、くぼみの泥がなかなか落ちません。先に水につけておくと泥がふやけて、洗ったときにまとめて落ちます。
  • 皮はむかずに蒸す:生の里芋の皮をむくと、ぬめりで手がすべったり、かゆくなったりします。皮ごと蒸せば、むくのは加熱したあと。指でつまむだけでむけます。
  • 蒸し板の下には水200ml:蒸し板を使うときは、内鍋に水200mlを入れてから蒸し板をセットします。水を入れ忘れると空だきになるので、ここだけは忘れないようにしてください。

【ホットクック 蒸し里芋の材料】

材料分量(作りやすい分量)
里芋(小芋・おちこ。直径5cmほど)内鍋に山盛り1杯分
水(蒸し用)200ml
しょうゆお好みで

今回は量を量らずに、買ってきた小芋を内鍋に山盛りで入れました。
大きめの里芋を使うときは、蒸し時間を長めにしてください。

「今日はもう何も切る気力すらない…」

そんな限界の日は、潔くプロの力に頼って休むのも大正解です。

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【ホットクック 蒸し里芋の作り方】

STEP

里芋を水につける

ホットクックの内鍋(ボウルでもOK)に里芋を入れ、かぶるくらいの水を注いで5分ほど置きます。
こうしておくと、皮のすき間に入り込んだ泥がふやけて落ちやすくなります。

ホットクックの内鍋で泥つきの小さな里芋を水につけている
ホットクックの内鍋で泥つきの小さな里芋を水につけている
STEP

泥を洗い落とす

水の中で里芋どうしをこすり合わせるように洗います。
5分つけておいたおかげで、泥が一気に落ちます。
水を1〜2回替えて、濁らなくなったらOKです。
皮はむかずにそのまま使います。

泥を洗い落とした皮つきの小さな里芋
泥を洗い落とした皮つきの小さな里芋
STEP

蒸し板をセットして里芋を入れる

洗った水を捨て、内鍋に水200mlを入れて蒸し板をセットし、その上に里芋を入れます。
写真のように山盛りに入れても大丈夫です。

ホットクックの内鍋に山盛りに入れた皮つきの里芋
ホットクックの内鍋に山盛りに入れた皮つきの里芋
STEP

調理設定

手動で作る → 蒸し板を使って蒸す → 20分 → スタート!

ここで設定する20分は、沸とうして蒸気が出始めてからの時間です。
スタートを押してから蒸し上がりまでは、もう少し長くかかります。
加熱中はフタを開けずに待ちます。

ホットクックKN-HW24Cの蒸し板を使って蒸す20分の設定画面
ホットクックKN-HW24Cの蒸し板を使って蒸す20分の設定画面
STEP

蒸し上がりを確かめる

加熱終了の音が鳴ったらフタを開けます。
泥の色だった皮が、少し明るい色に変わっています。
いちばん大きい里芋に竹串を刺して、すっと通れば蒸し上がりです。
かたさが残っていたら、「加熱の延長」で5分ずつ追加します。
内鍋の水が減っていたら、延長の前に少し足してください。

ホットクックで20分蒸し上がった皮つきの里芋
ホットクックで20分蒸し上がった皮つきの里芋
STEP

皮をむいて完成!

やけどしない程度に粗熱を取ってから、皮をむきます。
蒸した里芋は皮がやわらかくなっているので、指でつまむようにするとつるっとむけます。
僕はしょうゆにつけて食べました。
シンプルですが、これがおいしかったです。

皮をむいて器に盛った蒸し里芋(おちこ)
皮をむいて器に盛った蒸し里芋(おちこ)

蒸した里芋の食べ方と保存

蒸した里芋は、しょうゆにつけるだけでおいしく食べられます。
塩や味噌をつけてもいいです。
皮をむいたあとで、煮物や味噌汁の具に使うこともできます。
生から煮るより火が通るのが早いので、あと1品ほしい日に助かります。

宮崎には、ゆでて皮をむいた里芋を、ごま・味噌・砂糖をすり合わせたたれであえる「ぬた芋」という郷土料理があります。
このぬた芋に使われてきたのが、おちこです。
小さな里芋をむだなく使う、昔からの知恵です。
蒸したおちこは、そのまま、ぬた芋にも使えます。

すぐに食べきれない分は、皮をむいて冷ましてから保存容器に入れ、冷蔵庫で保存してください。

まとめ:里芋は皮ごと蒸せば、下ごしらえの面倒がなくなる

泥落としは水に5分つけてから洗う。
あとは蒸し板に並べて20分、蒸し上がったら皮をむくだけです。
あとはしょうゆにつけるだけで、ちゃんとおいしい1品になります。
子どもたちも、普通においしいと言って食べていました。
小さい芋なので、子どもにも食べやすかったのかなと思います。
生の里芋の皮むきがなくなるだけで、里芋を買うハードルはぐっと下がります。
ぜひ試してみてくださいね。

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里芋を皮ごと蒸すような地味な使い方ほど、実際に家で使ってみて初めて便利さが分かります。
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