「ホットクック1台で毎日の食事って本当に回せるの?」
結論から言うと、回せます。
僕が約10年間、子ども3人を育てながらやってきたので、自信を持って断言できます。
ただし、ホットクックだけで全てをまかなっているわけではありません。
フライパンも使うし、ヘルシオのウォーターオーブンレンジもフル稼働させています。
大事なのは、ホットクックを「毎日の食事の軸」にすること。
味噌汁と主菜の「一番面倒な部分」をホットクックに任せて、足りない分はフライパンやレンジでサッと補う。
この記事では、在宅勤務をしながら子ども3人(小学5年生の女の子、小学4年生の男の子、年長の男の子)の食事を作っている僕の、リアルすぎる1週間の献立を公開します。
まず、僕の毎日のルーティン
平日の基本パターンはこうです。在宅勤務の隙間時間を縫って、ホットクックをフル稼働させています。
| 時間 | やること |
|---|---|
| 朝 | 朝食は妻が担当(レンジやヘルシオで簡単に) |
| 12:00頃 | 昼の仕事の合間に味噌汁を仕込む |
| 12:45頃 | 味噌汁完成 → 別の鍋に移す(ここが重要!) |
| 17:00頃 | 夕飯の主菜をホットクックにセット |
| 17:45頃 | 主菜完成 → 盛り付け |
| 18:00頃 | 家族で夕食 |
最大のポイントは、「昼に味噌汁を作って別鍋に移す」こと。
こうすることで、ホットクックという「1つのコンロ」を、1日に2回使えます。この一手間があるだけで、1台運用でも品数を減らさずに済むんです。
味噌汁はほぼ毎日。なので、ホットクックを使わない日は1日たりともありません。
リアルな1週間の献立
ある週のメニューを書き出してみました。
毎週完全に同じではありませんが、だいたいこのパターンで回しています。
月曜日:週の初めは無理しない
- 主菜:冷凍餃子(フライパン)
- 汁物:味噌汁(ホットクック)
月曜日はエンジンがかからないので、無理をしません。
冷凍餃子なら、フライパンに並べて火をつけるだけ。仕込みゼロで美味しいメインが完成します。その分、味噌汁だけはホットクックで野菜たっぷりに。
火曜日:子どもが喜ぶ鉄板メニュー
照り焼きチキンは子どもたちの一番人気。週に1回は必ず入れています。
仕込み5分で放置すれば完成するので、仕事が忙しくなりがちな火曜日でも助かります。
水曜日:週の折り返しは「完全放置」
- 主菜:無水カレー(ホットクック)
- 汁物:なし(カレーがあるから)
水曜日はカレーの日。
うちの子どもたちは甘口が好きなので、バーモントカレーの甘口で作っています。
予約調理ができるので、朝に材料を放り込んでおけば、夕方には家中にいい匂いが漂っています。汁物を作らなくていいので、この日が一番楽かもしれません。
木曜日:ガッツリ食べてパワーチャージ
豚丼はごはんにガッツリ乗せて食べるので、育ち盛りの子どもたちに大好評です。
洗い物が丼だけで済むのも、地味に嬉しいポイント。
金曜日:冷蔵庫の掃除日
- 主菜:煮物 or きんぴらごぼう(ホットクック)
- 汁物:味噌汁(ホットクック)
金曜日は冷蔵庫の残り物を見て決めます。
にんじんやじゃがいもが余っていれば煮物にするし、ごぼうがあればきんぴらを作る。
ホットクックは煮物系が得意なので、残り物を適当に入れても美味しく仕上げてくれます。
土曜日:少し余裕のある日の楽しみ
- 主菜:その時の気分で(フライパン or ホットクック)
- 汁物:豚汁(ホットクック)
土曜日は豚汁を作ることが多いです。
具材をたっぷり入れた豚汁は、それだけで立派なおかずになります。
主菜はその日の気分で、スーパーで見つけた美味しそうなものを焼いたりします。
日曜日:時間をかけて「ごちそう」を
日曜日は時間があるので、少し手間のかかる豚の角煮を作ったりします。
角煮は下処理含めて100分くらいかかりますが、日曜なら余裕を持って作れます。
作らない日は、フライパンでお肉を焼いて、家族でワイワイ食べるのも楽しみの一つです。
味噌汁は毎日、でも具材は変える
味噌汁はほぼ毎日作っていますが、実は「具だくさん」にはこだわっていません。
毎日同じ味だと飽きてしまうからです。
僕が意識しているのは、「具材の組み合わせ」を変えること。
- 揚げと玉ねぎ(甘くて子供に人気)
- ほうれん草と揚げ(鉄板の組み合わせ)
- わかめと豆腐(定番中の定番)
- にんじんと大根(根菜の甘みが染み渡る)
こんな感じで、具材が2〜3種類あれば十分。
無理に具だくさんにしなくても、日替わりにするだけで毎日違う味噌汁が楽しめます。
買い物リスト|これだけは切らさない
週2〜3回スーパーに買い物に行きますが、カゴに入れるものはだいたい決まっています。
絶対切らさない「神食材」5選
- 鶏もも肉(照り焼き、カレー用)
- 豚こま肉(味噌汁、豚丼、豚汁用)
- 玉ねぎ
- にんじん
- じゃがいも
この5つがあれば、大体の料理は作れます。
牛肉は高いのでほとんど買いません。鶏肉と豚肉で十分、食卓は回ります。
あると便利な食材
- えのき(味噌汁、カレーに入れると旨味が出る)
- 豆腐、わかめ(味噌汁の即戦力)
- 揚げ(冷凍しておけばいつでも使える)
- 季節の野菜(きのこ、白菜、ほうれん草など)
春から秋にかけて、きのこがたくさん売っている時期は、きのこの佃煮を作ることもあります。
季節に合わせてメニューを少し変えるだけで、マンネリ化を防げます。
1台で回すための3つのコツ
10年間1台で回してきた経験から、これだけは伝えたいコツを3つ。
- 「味噌汁移し替え」作戦
味噌汁を先に作って、別鍋に移す。これで1日2回ホットクックを使えます。1台運用の基本中の基本です。 - 「定番4強」を持っておく
僕の場合は照り焼き、カレー、豚丼、味噌汁。この4つがあれば、週の半分以上が埋まります。献立に悩む時間が減るのが一番の時短です。 - 「フライパンの日」を作る
毎日ホットクックだと飽きるし、焼き物が食べたい日もある。週に1〜2回はフライパンの日を入れると、メリハリが出て食事が楽しくなります。
完璧じゃなくていい。回ればいい。
1週間の献立と言っても、完璧な食卓を目指しているわけではありません。
品数が少ない日もある。
味噌汁だけの日もある。
冷凍餃子で済ませる日もある。
でも、「毎日なんとかごはんが出てくる」ことが大事だと思っています。
ホットクックがあれば、料理が苦手なパパでも毎日の食事を回せる。
約10年間、子ども3人を育てながらそれを続けてこられたのが、何よりの証拠です。
無理せず、道具に頼って、笑顔で食卓を囲む。
それが、僕がホットクックから学んだ一番のレシピかもしれません。
