本は読みたい。
でも、夕方は料理、そのあとは片付けと家事、子どもはまだ小さい。
ゆっくり座って本を開く時間は、正直ほとんどありませんでした。
このサイトでは、ホットクックやヘルシオに料理を任せて、時間を浮かせる方法を書いてきました。
今回はその続きとして、浮いた時間やすき間の時間で、僕が本を読んでいた方法を書きます。
使っていたのは、Amazonのオーディブル(Audible)です。
手と目はふさがっていても、耳は空いている
オーディブルは、本をプロのナレーターが読み上げてくれる、耳で聴く本です。
紙の本は、手で持って目で追わないと読めません。
料理も家事も運転も、手と目はふさがっています。
でも、耳は空いています。
僕がよく聴いていたのは、家事の合間、運転中、散歩中です。
どれも、これまでは本を読むのをあきらめていた時間でした。
子どもがいるなら、イヤホンは片耳だけ
家の中で聴くときに、僕がやっていた工夫が1つあります。
イヤホンを片耳だけにすることです。
子どもが小さいと、呼ばれる声や泣き声は聞き逃したくありません。
両耳をふさぐと、それが聞こえなくなります。
片耳だけなら、本を聴きながら子どもの声もちゃんと届きます。
呼ばれたら一時停止して、用事が済んだら続きから再生するだけです。
僕が聴いた本は、ランキングの上から
何を聴けばいいか迷ったら、僕はランキングの上から有名な本を選んでいました。
実際に聴いたのは、この2冊です。
村上春樹『1Q84』

村上春樹さんは有名なのに、僕は1冊も読んだことがありませんでした。
ちょっとした興味本位で手に取ろうとしたものの、紙の本はとにかく分厚い。
これを読み切る時間はないけれど、耳で聴くならいけるかもしれない、と思ったのが始まりです。
ちなみに『1Q84』は、文庫版だと全6冊ある長編です。紙の本で全部読むとなると、かなりの時間がかかります。Audibleなら、無料体験中でも聴き放題の対象作品として楽しめます。
聴き始めると、すぐにはまってしまいました。
そこからは一気に聴いてしまい、なんなら家事の時間が早く来ないかなと思うくらいでした。
面倒だった家事の時間が、本の続きを聴ける時間に変わった感覚です。
宮部みゆき『火車』

こちらも、人気だったので選びました。
宮部みゆきさんの社会派ミステリーで、1993年に山本周五郎賞を受賞した作品です。
休職中の刑事が、失踪した婚約者の行方を追ううちに、カード破産に追い込まれた女性の人生にたどり着く話です。
続きが気になって、こちらも最後まで聴き切りました。
2冊とも、本を読む時間を新しく作ったわけではありません。
もともとあった家事や運転の時間に、本の続きが乗っかっただけです。
聴き放題の対象になる本は、時期によって入れ替わります。
聴く前に、オーディブルの作品ページで「聴き放題」の表示があるか確認してください。
ホットクックの待ち時間も、同じように使える
ホットクックやヘルシオは、材料を入れてスタートを押したら、あとは待つだけです。
その待ち時間は、火の番もいらないし、鍋をかき混ぜる必要もありません。
洗い物をしながら、洗濯物をたたみながら、片耳で本の続きを聴く。
家電に料理を任せて浮いた時間は、こういう使い方もできます。
始めるなら、まずは無料体験から

僕も最初は無料体験から始めました。
初めての人は30日間無料で、聴き放題の対象作品を聴けます。
1つだけ注意があります。
無料体験は、解約しない限りそのまま有料(月額1,500円)に切り替わります。
退会はいつでもできるので、続けるか迷っている人は、登録した日に次の請求日を確かめておくと安心です。
本が読みたいのに時間がない。
そう思っている人ほど、耳が空いている時間はけっこうあるはずです。
ほったらかしの間に、1冊。
よかったら試してみてください。
