焼きそばは手軽な定番料理ですが、作る前後の負担が地味に大きい料理でもあります。
麺がフライパンにくっついて焦げ付く。
無理にほぐそうとして麺がボロボロに切れてしまう。
食べ盛りの子どもたちを含めた家族5人分を一度に作ろうとすると、フライパンから具材があふれそうになる。
そして食後には、油でベトベトになった大きなフライパンを洗わなければならない。
ヘルシオを使うと、これらの悩みがすべて解消されます。
角皿に麺を敷き、野菜をのせ、豚こま肉を広げて付属の粉末ソースを振る。あとはスイッチを押すだけです。
炒める必要も、途中で混ぜる必要もありません。フライパンも一切使いません。
今回は、もやしと豚こま肉をたっぷり使って家族分を一気に仕上げるヘルシオ焼きそばをご紹介します。
【ヘルシオ 焼きそばのワンポイント・アドバイス】
- 重ねる順番は「麺 → 野菜 → 肉」を守る:一番上に肉を広げることで、加熱中に溶け出た肉の脂が下の野菜と麺へまんべんなく落ちて旨味が回ります。順番を逆にして野菜を上にすると、野菜だけが焦げて肉に火が通りにくくなります。
- 粉末ソースは角皿全体に均一に散らす:並べ終わった上から振りかけますが、肉の上に集中してかけると肉だけが濃い味になってしまいます。角皿の四隅まで均等に行き渡るよう、全体に散らしてください。
- もやしは麺の上にのせる:水分の多いもやしを一番下に敷いてしまうと、麺が水気を吸ってべちゃつきます。必ず「麺の上・肉の下」の順番で重ねてください。
【ヘルシオ 焼きそばの材料】
| 材料 | 分量(4〜5人分) |
|---|---|
| 焼きそば麺(粉末ソース付き) | 4〜5袋 |
| 豚こま肉 | 300g |
| もやし | 1袋(200g) |
| キャベツ | 1/4個(約250g) |
| にんじん | 1/3本(約50g) |
| 塩・こしょう | 少々(肉の下味用) |
| サラダ油 | 小さじ1(麺をほぐす用) |
味付けは麺に付属している粉末ソースを使うため、特別な調味料を用意する必要はありません。
お肉は薄切りの豚こま肉が使いやすいです。火の通りが早く、適度な脂が下の麺にしっかり染み渡ります。
麺の分量は家族の人数に合わせて調整してください。我が家(5人家族)では3袋だと足りませんでした。
ヘルシオの角皿は面積が広いため、4袋から5袋でも重なりすぎず平らに敷くことができます。しっかり食べたい場合は5袋がおすすめです。
【ヘルシオ 焼きそばの作り方】
材料を切る
豚こま肉に軽く塩こしょうを振っておきます。大きめの肉があれば一口大に切ります。
キャベツはざく切り、にんじんは火が通りやすいよう細切りにします。
もやしは水洗いしてしっかり水気を切っておきます。


角皿に麺を敷く
ヘルシオの角皿にクッキングシートを敷きます。
焼きそば麺を袋から出し、サラダ油を少しまぶして手で軽くほぐしてから、角皿全体に広げます。
熱が均等に入るよう、できるだけ重なりを減らして平らに敷くのがきれいに仕上げるコツです。


野菜をのせる
敷き詰めた麺の上に、キャベツ、にんじん、もやしを広げてのせます。
のせた直後は山盛りで角皿からあふれそうに見えますが、加熱するとカサが大きく減るので心配いりません。
この段階でも麺と混ぜる必要はなく、ただ上に重ねていくだけで大丈夫です。


肉をのせて粉末ソースを振る
野菜の上に豚こま肉を重ならないように広げてのせます。
その上から、麺に付属の粉末ソースを振りかけます。
ここが一番の重要ポイントです。肉の上だけに集中してかけると味が偏ってしまうため、角皿の端まで全体にまんべんなく行き渡るように振りかけてください。
一番上に肉を配置することで、加熱中に脂が下へ落ち、野菜と麺全体にコクが行き渡ります。


まかせて調理でスタート
角皿をヘルシオの上段にセットします。下段ではないのでご注意ください。
メニュー番号0553「焼きそば」を選択し、仕上がり調節は「標準」でスタートします(まかせて調理の「炒める」モード)。
水タンクの水位が1以上入っていることを確認してから加熱を開始してください。
時間設定は不要です。画面に目安時間(約15〜20分)が表示され、加熱終了の合図が鳴るまで完全におまかせできます。


全体を混ぜて完成
加熱が終わったら角皿を取り出し、ここで初めて全体を混ぜ合わせます。
トングを使って底の麺を持ち上げ、上下を大きく返しながらなじませてください。
粉末ソースは上からかかっているため、底の麺までしっかり色が均一になるよう、丁寧に混ぜるのが美味しく仕上げる秘訣です。
底に落ちた肉の旨味と脂、ソースが麺全体に絡み、香ばしい焼きそばが完成します。


お皿に盛りつけて出来上がり
混ぜ終わったら、熱いうちにお皿へ盛りつけて出来上がりです。
角皿から取り分ける形にすると、おかわりの分は角皿に残しておけます。
味が薄いと感じたときは、食卓でそれぞれが好みのソースをかけて調整できます。


フライパンで作るのと、何が違うのか
実際にヘルシオで作ってみて実感した、フライパン調理との大きな違いは以下の通りです。
4〜5人分を一度にムラなく作れる
フライパンで3〜4袋の焼きそばを炒めようとすると、具材が入りきらずにこぼれたり、2回に分けて炒める手間が発生します。
ヘルシオの角皿なら大容量なので、4〜5人分を一度に並べてムラなく仕上げることができます。
麺が切れず、長いまま美味しく食べられる
フライパンで炒めると、麺をほぐすために菜箸やヘラで力を入れて動かすため、麺が途中で短くちぎれがちです。
ヘルシオは加熱中に一切動かさないため、麺が切れることなくきれいな状態で仕上がります。
後片付けが圧倒的に楽になる
フライパン調理で最も億劫なのが、油とソースで汚れた大きなフライパンの洗浄です。
ヘルシオなら角皿にクッキングシートを敷いて調理するため、調理後はシートを丸めて捨てるだけで、油汚れの後片付けが劇的に減ります。
肉の食感が香ばしく残る
フライパンで炒めると肉が縮んで硬くなったり、逆に水分で煮たような食感になりがちですが、ヘルシオの過熱水蒸気とグリル熱で火を通すと、適度な歯ごたえと香ばしさが残ります。我が家でも「フライパンより肉が美味しく感じる」と好評でした。
味が薄いと感じたときの調整法
麺の袋数や野菜の水分量によっては、付属の粉末ソースだけだと少し薄味に感じることがあります。
その場合は、お好みソースやウスターソース、塩こしょうを後から足して調整すれば問題ありません。
我が家では、食卓に出してから各自でお好みソースをかけて好みの濃さに仕上げています。
最初から濃い味付けにしてしまうと調整が効きませんが、少し薄めに仕上がっていれば各自で自由に味を変えられるため、作る側としても気楽です。
まとめ:焼きそばは、炒めなくていい
焼きそばは「フライパンで手早く炒めるもの」という先入観がありましたが、重ねて角皿に並べるだけで、驚くほど本格的な焼きそばに仕上がります。家族からも大好評で、我が家の定番メニューになりました。
手を動かす時間は、野菜を切って並べるだけの約8分。
あとの15〜20分間はヘルシオが自動で仕上げてくれるため、その間にスープを作ったり、子どもの相手をしたりと時間を有効に使えます。
フライパンにつきっきりになる焼きそば作りに疲れている方は、ぜひ試してみてください。
ヘルシオが気になっているなら、買う前に試す方法があります
ヘルシオのウォーターオーブンは、10万円前後する買い物です。
気になってはいても、うちの台所で本当に使うのか分からないまま出す金額ではないと思います。
そういう時にすすめているのが、家電レンタルのレンティオです。
焼きそばのように角皿に並べて放置する料理を、自分の生活のなかで実際に回せるか。それを1ヶ月試してから決められます。
僕が使っているAX-XJ1の取り扱いはありませんが、今の機種が並んでいます。
🎁 ヘルシオは、買う前に借りて試せます
家電レンタルのレンティオなら
【 月1,900円から 】借りられます。合わなければ返すだけです。
- AX-U1D(26L):月1,900円
- AX-N1D(30L):月2,000円
- AX-LSX3D(30L):月2,400円
※料金と取り扱い機種は変わることがあります。最新の内容はレンティオのページでご確認ください。
あわせて読みたい



