僕がホットクックを買ったのは、妻が妊娠した時でした。
それまで料理は完全に妻まかせ。
包丁の持ち方もあやしいレベルで、作れるものといえばカップ麺くらい。
でも、妻のつわりがひどくて「さすがに自分が作らないとまずいな」と思ったんです。
そんな時、アメトーークの「家電製品芸人」の回でホットクックが紹介されていました。
「材料を入れてボタンを押すだけで料理ができる」
それを見て、一目惚れでした。
正直、他の圧力鍋とか電気調理鍋とか、比較検討は一切していません。
衝動買いに近い形で、KN-HW24Cを購入しました!
当時は4〜5万くらいだったと思います。
奥さんの反応
最初は「え!?5万もするの?」みたいな反応でした。
まあ、料理もしたことない夫がいきなり高い調理家電を買うと言い出したら、そうなりますよね。
でも、実際に使い始めてからは一変。
妻の料理の回数も減り「これは本当に買ってよかった」と言ってくれました。
ホットクック以前の食事事情|ヨシケイを使っていた
ホットクックを買う前は、「ヨシケイ」という宅配食材サービスを使っていました。
必要な食材がレシピと一緒に届くので、献立を考える必要がない。
ヨシケイ自体は悪くなかったんですが、一つだけ不満がありました。
自分が好きなものを作れない。
届いた食材で決められたメニューを作るので、「今日はカレーが食べたいな」と思っても作れない。
ホットクックに切り替えてからは、自分で好きな料理を選べるようになったのが大きかったです。
最初に作った料理|無水カレーに感動した
ホットクックで最初に作ったのは、無水カレーでした。
材料を切って、調味料と一緒に内鍋に入れて、ボタンを押す。
それだけで、水を一滴も加えていないのに、野菜の水分だけでカレーができる。
食べてみて、びっくりしました。
「これ、自分で作ったの?」というくらい美味しい!!
妻も「おいしい」と言ってくれて、正直ホッとしました。
料理経験ゼロの人間が初めて作った料理で「おいしい」と言ってもらえたのは、ホットクックのおかげです。
5年使って感じた「良いところ」5つ
1. 料理を知らなくても、ちゃんと作れる
これが一番大きいです。僕のように料理経験がゼロでも、レシピ通りに材料を切って入れれば、ちゃんとした料理ができます。
2. 「ほったらかし」が本当にできる
スイッチを押したら、あとは放っておくだけ。19時にZoomがあっても、17時に仕込んでおけば、会議中に勝手に完成しているんです。
3. 味が安定する
温度と時間を自動で管理してくれるので、毎回ほぼ同じ味に仕上がります。分量さえ間違えなければ、安定して美味しいものができるのが魅力です。
4. 予約調理が地味に便利
朝に材料をセットして予約しておけば、夕方には出来上がっている。仕事が忙しくて料理する時間がない日でも、温かいごはんが食卓に並ぶ安心感があります。
5. 洗い物が少ない
内鍋とまぜ技ユニット、内ぶたを洗うだけ。フライパンや鍋をいくつも使う必要がないので、後片付けのハードルも下がります。
5年使って感じた「正直なデメリット」4つ
良いところだけではないので、デメリットもお伝えします!
- 場所を取る:2.4Lタイプはそこそこ大きく、置き場所の確保が必要です。
- 「焼き目」はつかない:煮物や蒸し物は得意ですが、フライパンのようなパリッとした皮の食感は出ません。
- 1台だと回せない時がある:味噌汁と主菜を同時に作りたい時、2台あればもっと楽だなと感じます。
- レシピ検索が少し面倒:公式以外のバリエーションを探す際、慣れるまでは検索に少しコツがいります。
僕のリアルな使い方|在宅パパの1日
| 時間 | やること |
| 12:00頃 | 昼の仕事の合間に味噌汁を仕込む |
| 12:45頃 | 味噌汁完成→別の鍋に移す |
| 17:00頃 | 夕飯の主菜をホットクックにセット |
| 17:45頃 | 主菜完成→盛り付け |
| 18:00頃 | 家族で夕食 |
ポイントは、味噌汁をホットクックで作って別鍋に移すこと。
こうすることで、1台のホットクックでも昼と夜の2回フル活用できます。
気になる電気代は?|月400〜500円で収まる
現在の標準的な電気料金(31円/kWh)で計算した、2.4Lタイプの目安です。
| 項目 | 目安の電気代 |
| 1回の調理 | 約10〜20円 |
| 保温1時間 | 約1円 |
| 予約調理(12h) | 約20〜25円 |
毎日1回調理して、数時間保温しても、月額の電気代は約400〜500円。
外食を1回やめるだけでお釣りがくる計算ですね。
結局、ホットクックは「買い」なのか?
5年使った結論を言います。
料理が苦手な人、忙しい人、子育て中の人には、間違いなく「買い」です。
僕のように料理経験ゼロでも、毎日の食事をなんとかできるようになりました。妻が二人目、三人目を妊娠した時も、ホットクックがあったから乗り越えられたと思っています。
もし「高くて買えない」「使いこなせるか不安」という方は、レンタルで試してみるのもありです。実際に使ってみて、自分の生活に合うかどうか確かめるのが一番失敗しませんよ!
